3年の騒動を振り返る

「石の上にも三年」とか「三つ子の魂百まで」とか「三年目の浮気」とか。「三年」というのは何らかの節目を迎えるタイミングなのでしょう。新型コロナ流行から3年がたち、岸田首相が今春新型コロナを2類から5類に見直すと表明しました。第8波!死亡者過去最多だ!と騒いでいる今現在、なぜコロナが春先に収束すると見通せるのかが不思議でなりません。

さて。行政が煽動した💉によって私たちは命と健康を守れたのでしょうか。国も地方自治体も振り返らないので勝手に振り返ってみます。

先日の発表で💉後の死亡者数は1966件と報じられました。もちろん、あくまで接種後の死亡であって接種が原因の死亡というわけではありません。これは接種開始前から厚労省が一貫して主張していることですね。わかりやすく言うと「人は誰でもいつか死にます。死ぬ前のタイミングで偶然💉したからと言って注射が原因で死んだわけではないですよね?」と仰っているわけです。

そこで、参考になるのが下のグラフです。接種した後にどれくらいの時間がたって亡くなっているのか示したグラフですが、死亡した方のほぼ90%が💉から1週間の間に亡くなっていることがわかります。厚労省が言うように、そもそも死ぬ予定であった日の前に偶然💉したのであれば注射後の経過時間は限りなく均一であるはずです。私には偶然死ぬ前のタイミングに💉をしただけとは思えないのです。

ちなみに、現在💉開始されて2年しかたっていませんが副反応疑い報告は35000件以上です。この💉の危険性について国も認識しています。数百名の医師や議員が💉をやめるよう国に嘆願書を提出し、記者会見を開いています。国会だけでなく、地方議会でも💉の危険性を追求した議員の方々がいらっしゃいます。問い合わせも相当数に上るでしょう。

この注射による死亡や副反応について行政は丁寧に一人一人に事前に文書でリスクを通知してくれています。コミナティ筋注添付文書には「感染予防効果は不明である」と明記してあります。行政からきた文書には「新しい薬剤であるから何が起こるかわからない」ときちんと書かれてありました。子どもたちに届いた💉案内にも入っていましたので、我が家ではこどもと一緒に読みました。

そして、ファイザーは治験スケジュールをちゃんと公表していて、スケジュールでは今月いっぱいで治験が終わるようになっています。岸田首相が春から5類にすることを示したのもこういったタイミングだからではないかと思います。F社に十分な治験データを提供したタイミングです。国民も辟易のコロナ劇場を収束させ、次のフェーズに移行しましょうということでしょう。

 

 

ファイザーは「感染症予防の一つの手段として💉を考えてみませんか?」とテレビコマーシャルを流しています。「一つの手段として」ということは、他にも複数の手段があるということです。「考えてみませんか?」ということは、接種はあくまで自分の判断で、圧力はなかったですよね?と聞こえます。まぁ、今回の💉については、何が起こってもF社は一切責任を負わなくてよいことになっていますけれども・・・。何かあった際の怒りの矛先は製薬会社ではなく全て国に向き、全額私たちの税金で薬害補償となるというおかしな話です。

💉開始後、国は信頼に値する仕事をしてくれたのでしょうか。厚労省は副反応疑いに対して定期的に分科会を開き評価を行いました。若年者の死亡や心筋炎の増加などさまざまな事例が報告されましたが、分科会報告の最後には毎回「引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないと評価されました。」というお決まりの一文を掲載してきました。教育現場も地方行政もマスコミも国ありきで「国が大丈夫と言っているから大丈夫」と受け止めてきました。本当に大丈夫でしょうか・・・?

医師や議員の中には異議を唱え声をあげる人もいます。京都大学の福島富成教授が国の態度に言及した動画が公開されていますのでリンクを貼っておきます。

 

以上で考察を終わります<(_ _)>

この3年間のそのほかの対策についてもまた改めて振返ってみようと思います。

まぁとにかく、人間本来の体の在り方を薬等の人工的なものによって弄ろうというのが「そもそも」おかしいのです。

人は本来健康が当たり前。健康であるためには、不自然な何かを足すよりも不要なものを体から排除することが大切です。先日、みんな天才化機構の「鬼式クレンジング」を学んできました。この方法をベースに、2023年、体の働きを正常にリセットするための知識や技を、子どもたちとともにしっかり学んでいきます。

 

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