みんな英才館(withみんてん)スキー合宿開催決定!
わが子の成績を上げたいと思うなら急がば回れ。まずは、全力で遊ばせましょう。
自然の中でへとへとになるまで体を使う体験や気づきが能力開花の土台となります。
というわけで、2月7日~10日、恐羅漢にて、思いっきり遊んで学ぶスキー合宿を開催します。
合宿概要
●開催日程:3泊4日 2023年2月7日(火)~2月10日(金) ●主催 みんな英才館 ●共催 一般社団法人みんな天才化機構 |
〇自然を満喫しよう!
今回の合宿では、全力で「雪遊び」と「火遊び」をします。雪遊びのメインはスキー!スキー場から帰った後も、そり遊びや状況次第では雪かきとかまくら作りをします。どれも、本気でやれば1時間もあればヘトヘトになります。しかし、この合宿では、本当に限界まで遊びます。
〇スキーは体感物理学
スキーは、最高の学びを提供してくれるスポーツの一つです。初めての時は斜面に立つだけでも苦労するのですが、体の感覚だけに頼らず、斜面への垂直方向と、地球への垂直方向を理解すると一瞬で立てるようになります。
スピード、体の傾き、関節の使い方、板への圧のかけ方、イメージを体で再現できればもう達人の域です。スキー場に行って、ただ滑るだけなんてもったいない。スキーはまさしく、遊んで学ぶ体感物理学教室なのです。そして、思考と運動野をつなげる感覚をスキーを通して鍛えます。運動野との連携トレーニングを積んだ人でも、雪斜面という不安定な条件では思ったようにいかないからめちゃくちゃ楽しいのです。
〇火を使いこなす
都会のマンション暮らしでは、火を見ることすらなくなってきました。しかし、恐れずに火を扱えることは、本来人間が生きていくうえで必須のスキルです。今回の合宿では、囲炉裏や薪ストーブ、スウェーデントーチ使って料理をし、暖をとります。薪ストーブの火の番は子どもたちの仕事です。薪の燃え方を観察して、薪を最小限にあたたかな火を維持するのです。今回の会場は2月の恐羅漢。火を絶やせば一気に極寒です。生活の中で「火」を自在に使いこなせれば、アウトドアや災害といった場面では無敵です。
〇人間力を磨く
スキーのビデオを見て、イメージとのギャップを確認したり、ディスカッションを楽しんだり。この合宿でも全体を通して、「人と協力すること」「集団(群れ)の中でのふるまい」を学びます。しかし現代の教育や、誰かの都合で作られた常識によって抑えつけられている個性を引き出すために「周囲を気遣いながらも、遠慮なく物を言う」ことも身につけます。
〇食に拘る
最高の学びを提供するために一切妥協したくないのが食事です。みん天学校の合宿と同様、徹底的に食事に拘ります。この合宿では、みんな天才化機構二期生で食アドバイザーの金由美さんが調理を担当してくれます。
金さん自身が安芸太田で育てているニワトリの卵や、英才館館長の畑でとれた安心安全な野菜、手に入れば猪肉、天日海塩や無化調の調味料のみを使用し、アルカリイオン電解水で食材処理や調理をします。
料理の場面でも、初体験を企画しています。お楽しみに☆
〇合宿全体の方針
<叱ります>
危険な事をする
自分だけサボる
自分から動かない
ほかの人に迷惑をかける
後ろ向きの発言を繰り返す 等々
本人と全体のためにならないと判断した時は容赦なく叱ります。でもご心配なく♪
叱っても叱っても、楽しくて仕方ないという不思議な現象がおこります(笑)
<自ら動くを重視します>
人間は群れを成して生活する動物です。集団の中で、他の人たちにプラスとなる動きをする事が必要となります。誰かのために、みんなのためにという意識を持つよう 指導します。
<喧嘩の仲裁はしません>
子ども同士の諍いを仲裁することはありません。人間が群れとなった時、それぞれ互いに自分の居場所を見つける行動をするのは当たり前です。そこで事情の分からない大人が手出し口出しをすることで問題は複雑化します。
<理不尽なことをします>
子どもにとっては理不尽と思えるような事もします。人生では理不尽な事がおきます。その時に、どう対処するか、自分の心をどのように持っていくかで人生の質が決まります。学校では互いに傷つかないようにという配慮がなされますが、一旦社会に出れば、自分よりかなり年上の大人から虐められる事も当然あります。その時にイチイチ傷つかないメンタルを養うためです。
<〇▽□をします>
どんな人が支持を得るのかを知るために〇▽□をします。また自分の普段の動き方は誰かから支持を得る動きなのかどうなのか、客観的に見ることができます。自分はどんな時に、どのように動けばよいのかを考えるきっかけとします。
さあ!思いっきり楽しむ覚悟ができたら、下記よりお申込みください。